アウトドアショップWEST 裏磐梯スノーシューツアー  裏磐梯ペンションもくもく

2000/01/22(土)〜23(日)

 

大発見!スノーシューは急斜面の下りが一番面白い! 

裏磐梯スノーシューダウンヒルツアー

平坦な場所でスノーシュー遊びはもうできない体になってしまった。

 

t_uraban01.jpg (118042 バイト)

山際氏よりアウトドアショップWESTのスノーシューツアーが裏磐梯であるらしいとの情報を入手。裏磐梯の噴火口近くにある銅沼周辺を散策するとのことらしい。

スノーシューは貸し出し用で年末に買ってみたものの、自分ではまだ履いて歩いたことがありませんでした。どんなものだろうと思いながらも、冬の裏磐梯はワカサギ釣りぐらいであまり行ったことのない謎の場所だったので、偵察でもしようかという気持ちで小原氏と参加を申し込みました。

拡大図(116K)

2000/1/22(土)

ショップの案内は「12時にペンションもくもくに集合 その後に五色沼ハイキング」とあるのですが、仕事が12時まであるので昼過ぎに小千谷で小原氏と合流し裏磐梯へと出発しました。

途中で通過する磐越自動車道は昨日が吹雪で通行止め。本日は9時ころに事故で1時間ほど通行止めがあったので、猪苗代磐梯高原ICまですんなり到着できるのだろうかと思いながら走っていくと、電光掲示板に「この先 猪苗代磐梯高原IC〜磐梯熱海IC 事故通行止め」と表示が・・・。

料金所で渋滞のイヤ〜な予感がしたのですが、新潟→郡山方向を走っている車が私の前にも後にもほとんどいないガラガラ状態だったので「たいした降り口渋滞もないだろう」と思い込みいざ到着してみると「エッ!」と思う光景がそこに広がっていました。

裏磐梯方面からスキー帰りの車がこのICに入れず一般道が大渋滞、一般道が渋滞した影響で料金所から出る車が一般道に入れないという地獄絵図が展開されていました。250mほどのスロープを進んで出口の交差点にたどりつくまでに45分・・・。夕食前に早めに到着してゆっくりとくつろごうという企てが音を立てて崩れてしまいました。

使うあてもないのに料金所でもらってしまいました 

 

ペンションもくもくに到着すると、WESTスタッフが裏庭でスノーキャンプのためにテントを張っていました。ペンション内では他のお客さんも宿泊しているので大人数で騒ぐと迷惑とのことで、今晩はこのテントで参加者全員で宴会との話しでした。なお、宴会後はショップスタッフの佐藤氏、広瀬氏に「この中で寝て一夜を過ごしなさい」と犬のような扱いを受ける指令が出ていたそうです。 

庭先の宴会用テント 設営ご苦労様でした

ペンション内をフラフラしていると、宮ちゃんにバッタリと会ったのですが、一言目がいきなり「今日の五色沼ツアーは天気がよくてもう最高っ!面白かったよ〜」とのこと。話しを聞いていくうちに今日のツアーはホントにすごかったらしいことが分かってきました。なんといっても1月の裏磐梯は雪、風、寒と泣く子もだまる日が多いのですが、五色沼から磐梯山がくっきりと見える景色の中でツアーが行えたこと自体がすごいことだと思います。

本日のツアーの様子 私は参加できなかったので写真だけみせてもらいました

本日の五色沼散策の風景 本当によさそうでした

もくもくオーナーさんのウンチクガイド。話し始めると止まらないそうです。

  

とても美味しくてボリュームのあるもくもくさんの夕食が終わると、庭に張ったテントがマウンテン ハード バーという手作り看板のついた宴会場に早変わりしていました。どこからともなく沸いて出てくるアルコール各種とお菓子の山に囲まれて、夜12時まで続きました。

月が綺麗な夜で気温は−8.9度。星も良く見えて、静かな夜です。

なんだかんだと話しをしているうちに、ワカサギ釣りテントで一酸化炭素中毒の一歩手前になったとの話題になると、「このテントさっきから息苦しいね」と不安になる一言がポツリと出てきました。暖房兼照明でランタンを一個つけていたので、タイムリーな不安を起こす条件が整っていたようでした。このあと、皆さん危機を感じたのか、何かと換気にこだわるようになり、テント内の温度は一気に下がりました。

23時をまわったころ、とりあえずのお開きとなり、大半の参加者はペンションに戻って就寝。私はこの後一時間ほどねばりました。スタッフの方はこのままテントでの就寝となります。

明日のツアーに備え、安らかにお眠りください。オヤスミナサイ。

WESTスタッフ手作り看板。修正テープが気になる

息苦しさが起こっても、延々と続く宴会風景

参考:一酸化炭素が体に及ぼす影響

空気中の濃度% 体 の 症 状
0.01 6〜8時間で、頭痛、眠気、吐き気、筋肉の弱り、判断力喪失等がおこる。
0.02 3時間で頭痛、眠気、吐き気等がおこる。
0.06 1時間以内に頭痛、2時間以内に意識不明や昏睡となる。
1時間以内に意識不明や昏睡となる。
0.10
0.40 短時間でも吸引すれば、生命危険となる。
1.28
6〜7分間で死亡する。
空気中のCO濃度がたった1%でも死にいたるんですね。テント内で火は基本的に使用しないのがよいようですね。

ちなみに1%はどれぐらいかというと、浴槽の水200リットルに対して、2リットルのペットボトル1本です。0.1%はどれぐらいかというと、浴槽の水に対して、なんとコップ1杯分の量のようです。

 

翌日のツアー記録へ続く

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