南が丘高原牧場 XC & テレマーク板でネイチャースキー

新潟市から近いところで今度は宮ちゃんもクロカンを!とのことで計画したのですが。新潟に近い場所で冬はいつも積雪がある場所も年末の雪がきれいに溶けてしまい、なるべく平坦な地形で積雪があって、クロカンが安心してできる場所は・・・と探していったところ、新潟県内の該当する候補地は積雪不足で全滅といった状況でした。

隣の福島県はどうだろうとのことで探していくと、現在積雪90cm、クロカンコース利用料無料、初心者可との情報がインターネット上で得られたので、磐越道の磐梯山SAのすぐ脇にある、南が丘高原牧場が浮上してきました。

南ヶ丘牧場.コース

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2000/01/09(日)

朝、会津村の駐車場で山際氏と合流。会津若松にも雪は全くありませんでした。「ここに来るまでの間も全然積雪がなかったね」との話から始まり、「とりあえず現地まで行ってみましょう」とのことになりました。現地まで行っても雪がなければ、ここから更に遠くなるのですが、裏磐梯まで行けばなんとか雪はあるので軽い気持ちで出発しました。

現地に近づけば近づくほど積雪はほとんど見られなくなり、猪苗代湖の脇を走っている時には絶望感にさえ襲われました。猪苗代湖畔の南が丘牧場案内看板を曲がり山道に入って500mほど進んだときに、ようやくそこそこの量の雪が道の両側に見え始めホッと安心。現地に着く頃にはタップリの積雪量となっていてどうやら実行できそうです。

駐車場に車を止め、コース案内図をもらい準備をしていると、看板の不気味な文字が目に入ってきました。「飲食物持込禁止!」鍋各種とビールなどザックにタップリと用意してきたのですが、この企てはもろくも崩れ去りました。遊ぶ場所を提供してもらうのですから仕方ないです。この規制には素直に従いました。

 

初めての場所でも看板がるので安心できます

インターネット上の案内では、「初心者でも安心できる平坦なコース」とありましたが、スタート地点がスキー場と同様の急斜面となっており、クロカン初挑戦の宮ちゃんは絶句状態でした。しかし、別に滑って降りなければいけないというキマリでもないので、板を脱いで歩いて降りれば何のことはないので、この斜面だけは歩いて降りてもらいました。

山際氏はテレマーク板は買ったものの、まだショップから板を受け取っていないので、人生2度目のクロカン挑戦はどうだろうと様子を見ると、なんと滑りながらクロカン板でターンを切ろうとチャレンジして転んでおります。小原氏はテレ板で無難な直滑降を決めながら滑り降りました。

 

下り坂は滑って降りなければならないという決まりはないのです。

おろしたての板で下りにチャレンジの小原氏

クロカン板でターンを決めようとすると・・・

 

スタート直後の坂を下り降りるとルートは林間に入り、ここからは軽いアップダウンの快適なコースとなります。

林に入るとコースはゆるいアップダウンへと変わります

クロカン初めてでも、笑いながら楽しめました

 

やがて大きな広場に出ると、緩やかな斜面が広がっていました。突然滑ってみようとのことになり、皆さん、わざと岩があったり段差があったりという所を選んで滑り始めてしまいました。変な遊びもひと段落して、緩やかな坂を登りつめると、丘の上の教会と呼ばれている建物の前に出ました。ここは丘の頂点でして、これか進むコースを見ると、滑り始めると止まるのに苦労しそうな下り坂が続いていました。
相変わらずクロカン板でターンを決めようとする山際氏。がんばってます

初めてのクロカンでは一度転ぶと起き上がるのに苦労したそうです。

教会のかわいらしい建物です

 

坂を気持ちよく滑り始めると、坂の下で茶色いものがこちらに向かって集まり始めました。クロカンコースの途中に牛さんがいる!一斉に動くので驚きましたが、牛は牧柵内にいるので驚きは一瞬ですみました。牛さんとしばらく触れ合いを楽しみ、目前のゴールに向かって進みます。
きちんと止まらないと、牛さんの牧柵にぶつかります

牛さんの前の坂を滑り始めると、突然牛さんが動きだします。

人が近寄ると、牛さんも一斉に集まってきます

 

 

ゴール後センターハウス内で気になっていたメニュー「牛乳中ジョッキ」を堪能しました。ジョッキに入れてある牛乳を飲むのは珍しくて新鮮味があり、飲んでみる価値はあると思います。

コースの最後には看板あり。よく整備されています 謎のメニュー「牛乳中ジョッキ」 うまいです

 

片付けを終え、鍋パーティーを行うため牧場を離れました。適当な場所はないかと牧場近くを探し回ったところ、高速のSA裏にちょうどよいスペースを発見!恒例の鍋パーティーを行いました。

途中で上り線SAから下り線SAに歩いて移動中の地元のおばちゃんが、興味深そうに寄ってきて話し始めるという乱入事件もありましたが、楽しい鍋パーティとなりました。

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